『ブリーチ』『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』

急激にモチベーションのさがった動物の森のかわりと言うわけではないけど、勢いで二本のDSソフト購入。
ブリーチは大概の人がそうであるように原作は未読(凄い偏見)のトレジャー信用の一点買い。(正直こんな漫画ジャンプでやってるんだっていう感じ。もうジャンプはネウロジョジョ、あとパピヨンをコミックスで追ってるだけだなあ。)
携帯機のトレジャーと言えば、鉄腕アトムが奇跡のような神ゲーで、そのかわりガンスタースーパーヒーローズなんともたるい仕上がり(イマイチ盛り上がれなくてイージークリアしたらやめてしまった。アトムが二週目から本編が始まったこと考えるとホントはその先から面白くなるはずとは思うのだけど...タルイミニゲーム的なシューティング面とかで無駄に技術力誇示するよりも、素直に投げの要素残して欲しかった)になってしまい一勝一敗といったところだったので、正直この幽遊白書2もかなり不安だったのだけど...

いやいや、正直ファーストインスプレッションとしては以外なほどカナリいい感じ。携帯機、というかコンシュマーの格闘ゲームかくあるべしとうなりたくなるくらい隙の無い作りだとおもいます。wifi対応という格闘ゲームとして最強要素に対応しながらも、それでとどまらず一人用としても大層作りこまれてるみたいです。ガチャプレイで楽しみながら、格闘ゲーム最盛期だったサターンやメガドラの時代にも一人用モードがこんなにサービス精神旺盛なゲームはなかったよな〜なんて久々に懐古厨な感慨に浸ってしまいました。もっともあの時代はwifiやら一人用モードで凝らなくても、対戦するメンバーが周りに沢山いたのですが...。

年末の『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』をスルーして購入することを決めていた『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』にかんしては、想定内のF判定。まあ、覚悟してただけに教授のときの58歳よりはダメージは低め。取り合えず、中学生レベルが危うい英語力でも取り合えずついていける所から始めてくれるようなので一安心ではあるのだけれど、これで英語がどんだけ身に着くかは正直なんともいえないかなあ。しかし教授譲りの、お勉強なのになんでか楽しい不思議な世界観(と言ってもいいんじゃないかな)は健在なので、しばらくは続けきれそう。