今日の 荒城と月 K100D DA14㎜

休日前、残念ながら雲は少し出てきてしまったものの
それでも星の光を隠すほどの満月(正確には14夜)
誘われるように、って言うかかなり強引にフェイアリットな知念森グスクを観月撮影。
...しかし今週は仕事的にはかなり激しい体制で精神的にも肉体的かなりクタクタだったはずなのにまあ、風風で食べてきた後と言うのもあるのか、無駄にハイテンション。深夜まで若者が大騒ぎできたりオヤジたちがゴルフだったら信じられない早朝でも平気なのもこういう感覚なんだろうなあ。
絶望先生的にいえば予備バッテリー発動?


さすがほぼフルムーン。あの森を下る道も明かりなしで平気で歩ける。
前回の闇夜の具志川城址の時と違い、しっかり露光できればバッチリ石垣が写る。
ホワイトバランスによってはまるで昼間のような、それでいてなんか違うかなり不思議な仕上がり。

しかしかなり気になる光景も...以前から着手していた石垣の改築がかなり進んでいるようだけど、比べたら一目瞭然、かなり別物な石組み...。ここまで大幅な改修を行わなければいけないほど、危険な状態だったのでしょうか。
立派に改修が終わった暁には、見覚えの無いあたらしい知念城ができあがってしまっていそうでなんだか寂しい。