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高感度画面の評判の良さにワクワクした矢先、スティン問題で冷や水を浴びせられた形で購入を見送っていたK-5,ペンタックスから公式な見解があったことと、ようやく価格が10万きってきたことが重なりついにぽちってしまっていたものが今日届く。
休日出勤中に受電を済ませ、夜の金武の町に試し撮り。
撮影前は、高感度画像のところであまり期待しすぎて肩透かしを食わないか不安バリバリで、それでもせめてK100Dクラスの画質でもあればと思っていたけど、予想を遥かに超えた暗所の強さかなり興奮。
この画像でISO51200。正直K20DのISO3200や6400よりノイズすくないんじゃないだろうか。
まだ少ししか触れていないけど、ISO設定のためボタンが独立していたりライブビューでのピントあわせがなんだかSFチックでえらい異なってたりと、K20Dからたった二年弱でこんな進歩するもんなんだと感心しきり。
最近は雨が続いているけど、早く晴れの日にも試して、青空番町だったK20Dとどこまで張り合えるかも試したい。